乾燥が気になる人のための保湿化粧水の選び方

保湿化粧水は現在化粧水の主流といってもよいタイプです。洗顔後に最初に使うアイテムということもあり、乾燥肌・敏感肌にとっては化粧水の段階でしっかり保湿を行っておかないと美容液をうまく使えないといったスキンケア環境全般の問題を抱えてしまいかねません。またエイジングケアにとってもあらゆるトラブルの原因ともいえる乾燥を改善することはもっとも重要なポイントのひとつです。

乾燥肌は化粧水の有効成分も刺激になる場合があるので注意

化粧水の選び方

そんな保湿化粧水選びのポイントは2つ。まず肌に合うものを選ぶこと。現在市販されている保湿化粧水は低刺激を重視したものがほとんどですが、だからといってすべての人が問題なく使用できるというわけではありません。敏感になっている人が無理に使用するとダメージが蓄積してしまうこともあるので要注意です。

 

とくに気をつけたいのが植物由来のエキスを保湿成分として配合している製品です。植物由来のエキスは安全性が高いイメージがありますが、バリア機能が低下している人が使うと含まれている物質に対してアレルギー症状が過剰に現れることもあります。こればかりは実際に使ってみないと判断できない部分もあるため、あらかじめバッチテストで確認したうえで判断したいところです。

 

また、もともと有効成分として配合されているものの、乾燥肌・敏感肌の方が使うと逆効果になってしまう恐れがある成分もあります。たとえばビタミンC誘導体は「万能のビタミン」とも呼ばれさまざまな化粧品に使用されていますが、効果のひとつに皮脂の分泌量の抑制があります。

乾燥肌はとにかく保湿!浸透性の高い化粧水を

化粧水の選び方

ニキビ肌や脂性肌には大きなメリットとなる一方、乾燥肌が使うとかえって乾燥を加速させてしまう面もあるのです。普通肌や乾燥が少し気になる程度の方なら問題ありませんが、かなり乾燥が進んでいる方はちょっと気をつけてみる必要がありそうです。それから優れた収れん効果で化粧水によく使用されているエタノールも水分を奪う作用で乾燥の原因になるので気をつけましょう。

 

もうひとつのポイントはやはり保湿効果に優れた成分を補うことです。ポイントは浸透性です。たとえばヒアルロン酸とコラーゲンはよく知られているようにもともと分子量が大きく、そのまま補っても十分に浸透しません。ですからナノ化の技術で分子量を細かくした形で配合してある製品の方が保湿化粧品としては優れているのです。

 

このようにどんな保湿成分が配合されているか、だけでなくどのような形で、浸透性を高めるためにどんな処方が取り入れられているのかもよく確認したうえで選んでいくべきでしょう。

 

あとは尿素などの成分で肌をやわらかくする効果を備えた保湿化粧水も選択肢に加えておきましょう。乾燥で肌が硬くなってガサガサになっていると有効成分がうまく浸透しません。化粧水たけでなく美容液、クリームでの保湿対策も視野に入れたうえでこうした選択肢も踏まえたうえで保湿化粧水をチェックしていけば自分の肌に合ったものを見つけることができるはずです。

毛穴が気になる人のための収れん化粧水の選び方

毛穴の開きやたるみが気になる方に向いているのが収れん化粧水です。これは肌を引き締める効果を備えた化粧水のことで、もともと化粧水にはこうした引き締める効果が備わっています。

毛穴には肌のキメの乱れを整える収れん化粧水を!め

化粧水の選び方

洗顔の際には毛穴の汚れをしっかり落とすことが大事です。泡立ちがよい洗顔料などを使う、または毛穴パックも活用するといった方法で毛穴の奥に詰まった汚れを落としていくわけですが、その結果どうしても洗い終わった後には毛穴が開き気味になっています。これをそのまま放置しておくと毛穴が元に戻らなかったり、外気に含まれているほこりなどの汚れが入り込んでしまうのです。

 

そのため化粧水にはもともと収れん効果で毛穴を引き締める働きが備わっています。

 

そんな収れん効果をさらに推し進めて毛穴の開きやたるみ、肌のキメの乱れなどエイジングケア方面の効果を高めたのが収れん化粧水です。

 

そもそもどうして化粧水を使うことで毛穴が引き締まり、肌のキメが整うのか?これは冷たい水を肌に当てると毛穴が引き締まるのと似たメカニズムが働いています。収れん化粧水でよく見られるのはアルコールが配合されており、これが肌の水分を蒸発させることで熱を奪う形で引き締める効果をもたらします。

収れん成分はアルコールではなくビタミンC誘導体がおすすめ

化粧水の選び方

ですからアルコールが配合されている製品ほど優れた収れん効果を備えているわけですが、一方で水分を蒸発させてしまうことから乾燥の原因になってしまう恐れがあります。最近では「アルコール(エタノール)フリー」を明記したスキンケア製品が増えているように、基本的にアルコールは使われていないほうがよいでしょう。

 

アルコール入りの収れん化粧水が向いているのは脂性肌で毛穴が詰まりやすい、美容液でしっかり保湿ケアを行うから大丈夫、といった方です。

 

となるとアルコール以外で収れん効果をもたらす成分として何が配合されているのか?ということになるわけですが、現在ではいろいろな成分が使用されています。まず代表格として挙げられるのがビタミンC誘導体です。老化を防ぐ抗酸化作用やコラーゲンの生成を促す作用、さらには美白作用などさまざまな効果を備えている成分だけに一番のオススメといえるでしょう。

 

それから有機酸と呼ばれるクエン酸やタンニン酸などの成分もよく収れん化粧水に使用されています。こちらは収れん効果に優れているうえに殺菌作用もあるので肌荒れやニキビが気になる方に適しています。こうしたできるだけ肌に負担をかけずに使用できそうな製品の中から自分の肌との相性や効果を踏まえた上で選んでいくとよいでしょう。

たるみ・小じわが気になる人のためのエイジングケア化粧水の選び方

エイジングケアを化粧水で行っていくためにはどういったポイントが大事なのか?製品を選ぶ際にはこの基本的な部分をよく踏まえたうえで比較検討を行っていく必要があります。

たるみや小じわには保湿効果の高い化粧水がおすすめ

化粧水の選び方

もともとエイジングケアはシンプルに行うのがよいとされています。あまり過剰にケアをしてしまうと効果よりも肌への負担の方が大きくなってしまうのです。またスキンケア製品を塗付する際の摩擦のダメージが年齢肌に負担になってしまう点にも注意しなければなりません。そのため化粧水や美容液、乳液、クリームのケアを1本でまとめて済ませることができるオールインワン化粧品がエイジングケアには適しているとも言われています。

 

そうなるとそもそも「化粧水でエイジングケアは必要なのか?」という疑問も出てきます。ですから化粧水でどんなエイジングケアをするのか、どんなことをやってはいけないのかを踏まえたうえでの適切なケアが求められるのです。

 

何しろ洗顔後最初に使用するアイテムですから、肌に刺激を与えないことが大前提、効果や配合されている有効成分よりもまずこの点を重視しましょう。とくに小じわが気になっている方は乾燥で肌のバリア機能が低下しているので大事な部分です。

たるみ・小じわにはコラーゲンの生成を促せる成分配合の化粧水を

化粧水の選び方

そうなると収れん効果に優れたエタノールやAHAなどは適しませんし、ビタミンC誘導体も肌質によっては少し刺激が気になってしまうかもしれません。ですから収れん効果よりも保湿効果を重視して選んでいくようにしましょう。その意味では保湿化粧水選びとかなりかぶってくる部分があります。

 

たるみの改善ではターンオーバーの活性化が欠かせませんから、プラセンタやEGFといった成分が役立ちますが、それだけではなくコラーゲンの生成を促せる成分も化粧水でうまく取り入れてみましょう。レチノールやビタミンC誘導体が代表格として挙げられますが、どちらもバリア機能が低下した肌には少し刺激が強い部分があるので肌との相性をよく踏まえたうえで判断していくことが大事です。

 

ほかにはナイアシンやFGFなどもターンオーバーの活性化に役立ちます。

 

もうひとつ、美容液とのバランスや相乗効果も意識して選びましょう。化粧水だけでエイジングケアを完結させようとするのではなく、エイジング美容液の効果を高めることができるかも意識に入れて選べばエイジングケア全体の効果を高めることができます。

 

とくに肌の乾燥で表面がカサカサに硬くなってしまっている方は尿素など角質をやわらかくする成分や蓄積した古い角質を除去できる成分で美容液の有効成分が浸透しやすい環境を整えることができる製品も選択肢に入れて選んでみるとよいでしょう。

シミ・くすみが気になる人のための美白化粧水の選び方

美白化粧水とは文字通り美白効果によってシミ・くすみ対策に役立てることができる化粧水です。美白対策といえばかつてはもっぱら美容液で行うものでしたが、現在では化粧水をはじめとしたさまざまなアイテムでもアプローチできるようになっており、幅広い選択肢の中から選ぶことができる環境にあります。

美白対策は化粧水単品ではなくラインで美白ケアできるものを

化粧水の選び方

この美白化粧水の選び方ではまずライン使いも視野に入れておきましょう。化粧水だけでなく美容液、乳液、クリームでも美白ケアを行っていくことでスキンケア全体で美白対策を行っていくことができます。実際のところ化粧水だけでシミ・くすみを改善していくのはなかなか難しい部分もあり、他のアイテムもうまく併用しながら対策を行っていくのが理想的です。

 

ただ美白化粧品は肌への刺激が気になるため、組み合わせによっては効果よりも肌への負担が大きくなってしまうこともあります。ライン使いならそんな心配もなく、相乗効果も期待できるのでオススメといえます。

 

単品で選ぶ場合にはまずどんな美白成分が配合されているのかがやはり最大のポイントとなるでしょう。よく知られているように美白成分は効果が高ければ高いほど肌への負担が大きくなってしまう面を持ち合わせています。ハイドロキノンなどはその典型的な例ですが、洗顔直後に使用する化粧水ともなるとこの刺激が非常に大きなダメージをもたらす恐れがあるため、効果と刺激とのバランスが美容液・クリーム以上に求められるのです。

バリア機能の改善やターンオーバーの活性化ができる化粧水もおすすめ

化粧水の選び方

どうしてもシミ・くすみを何とかしたいと思うあまり美白効果にばかり目を向けてしまいがちですが、このもっとも重要な部分を忘れないようにしましょう。具体的にはビタミンC誘導体やプラセンタエキスなど効果は穏やかながら刺激が少ないものがオススメ、やはり効果もほしいならトラネキサム酸やアルブチンあたりが適しています。

 

また、美白成分に頼らない美白対策ができるかも重視しておきたい部分です。近年の美白化粧品では美白成分でシミ・くすみの原因となるメラニン色素をブロックしつつ、バリア機能の改善やターンオーバーの活性化といった美肌効果を備えているものが増えています。

 

つまりバリア機能を改善して刺激への抵抗力を高めればメラニン色素が生成されにくく、ターンオーバーが活性化すれば排出が促されて沈着を起こしにくくなるというわけです。こうした肌環境全体で美白対策を行っていくことができるか。美白成分の刺激が気になる化粧水ではとくに重要になってきます。

 

シミやくすみの悩みを抱えている方はたいていバリア機能やターンオーバーの乱れといった問題も抱えているものです。美白化粧水ではそうしたシミ・くすみをもたらしてしまっている肌環境を踏まえた上で適切な製品を選んでいくことが求められるでしょう。

メイク汚れや角質を綺麗にするふき取り化粧水の選び方

ふき取り化粧水は化粧水と名づけられているものの、他の一般的なタイプとはかなり内容が異なります。そのため保湿化粧水などと同じ感覚で使っていると失敗してしまう恐れがあるので正しい知識のもとで使いこなすよう心がけましょう。

ふき取り化粧水はコットンを使うのでできるだけ低刺激な化粧水を

化粧水の選び方

本来化粧水とは洗顔後に敏感になった肌を整え、美容液やクリームなどのケアの準備をするためのアイテムです。洗顔後の敏感になった肌に使用するため、できるだけ低刺激で負担をかけない製品、使い方が求められるわけですが、このふき取り化粧水はコットンで肌をふき取る形で使います。つまり最初から摩擦による刺激がつきまとう部分があるのです。この点をまず知っておかないと選び方や使い方を間違ってしまいます。

 

ふき取り化粧水の目的は洗顔後の肌を整えることではなく、メイク汚れや角質をオフして清潔な状態をもたらす点にあります。濃い目のメイクをしているとクレンジングでは十分に落とせないこともありますし、ターンオーバーが乱れていると古い角質が剥がれ落ちずに蓄積して透明感の低下やくすみ、さらに毛穴の詰まりをもたらします。こうしたクレンジング、洗顔ではなかなかカバーできない部分をふき取り化粧水でオフすることができるのです。

しっかり汚れを落とせるふき取り化粧水を選ぶこと

化粧水の選び方

こうしたメイクや古い角質が蓄積しているとスキンケア製品に配合されている有効成分も浸透しにくくなってしまいます。せっかく有効成分を補っているのに残ったメイクや蓄積した角質にジャマされて効果が得られない。これではいくら保湿化粧水やエイジングケア化粧水で肌を整えようとしても十分な効果が得られないわけです。

 

ですから製品を選ぶ際のポイントは2つ、まず肌に余計な刺激を与えずに使うことができるか、そして汚れをしっかり落とすことができるか、です。クレンジングとも共通している部分ですが、洗浄力ばかりを重視していると肌に負担がかかってしまうのでバランスが重要です。

 

製品を比較検討していく際にはこの洗浄力のためにどんな成分が使われているのかを確認しておきましょう。たとえばアルコールは殺菌効果や収れん効果も備えている成分ですが、水分を蒸発させてしまう面もあるので乾燥肌・敏感肌の方には適さず、脂性肌向けの選択肢といえます。同じくAHA(フルーツ酸)も肌質を選ぶ面があるので注意したいところです。

 

一方刺激が気になる方でも使いやすいのが尿素をメインに配合している成分。洗浄力はやや弱くなりますが、肌をやわらかくする効果で美容液の有効成分の浸透を高める面もあるので一番のオススメといえるでしょう。肌のカサつき、ゴワつき加減なども考慮したうえで選んでいきたいところです。

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