化粧水の種類によって違う?化粧水をつける順番・量・付け方

化粧水にはいろいろな種類があり、それぞれに適切な使い方があります。それを間違っているとせっかくの効果が得られないどころか、スキンケア環境全体に影響を及ぼしかねません。化粧水は美容液やクリームでのケアを準備するために肌を整える役割もあるだけに正しい使い方を心がけておきたいところです。

化粧水を付ける順番は基本的に洗顔の直後

化粧水の使い方

つける順番に関してはどの種類でも原則として洗顔の直後で共通しています。「洗顔の後」ではなく「直後」というのがポイントで、洗い終わったらできるだけ早く使うことが大事です。洗顔後に無防備になった肌を外気に晒していると急速に水分が失われてしまうため、早く化粧水で保護し、整えなければならないからです。

 

ただ順番には例外があります。乳液と順番が逆転する場合があるからです。たとえば収れん化粧水は乳液の後に使ったほうが効果が得られる場合もあります。また、肌の乾燥がひどい方や乾燥で肌がカサカサに硬くなってしまっている場合にはまず乳液を使って肌をやわらかくすることで化粧水、さらには美容液の浸透を高める効果も得られます。

 

洗顔直後に使用することを前提にしたうえで肌に合わせて少し使い方を工夫してみるとよいかもしれません。

化粧水の種類やテクスチャーによって使用量は異なる

化粧水の使い方

難しいのは量です。製品によって違うのでそれぞれ記載されている量に合わせる、といってしまえば簡単ですが、種類によって使用量に違いが出てきます。たとえば現在人気のとろみがある保湿化粧水はしっとりとしているうえに肌に馴染みやすいのでそれほど多くの量は必要ありません。

 

一方水っぽくサラサラした感触をしたタイプは量を惜しまずどんどん使ったほうがよいと一般的には言われています。もちろん人間の肌が水分や有効成分を吸収できる量は限られているので限界がありますが、このタイプはケチらずに多めに使ってみるとよいでしょう。

 

一度に一気に使うよりも何度かに分けて使ったほうが浸透しやすく、効率よく補っていくことができます。洗顔直後に使う必要からついつい焦って一度にたくさん補ってしまいがちですが、急ぐ部分とじっくり取り組んでいく部分の両方をうまく使いこなすようにしましょう。

 

つけ方に関しては手とコットンのどちらがいいのかが最大のテーマでしょう。どちらにもメリット、デメリットがあるのではっきりと結論を出すことはできないのですが、基本的には摩擦の刺激が少ない指を使い、鼻筋などムラなく塗りにくい部分ではコットンを押し当てる、パッティングするといったつけ方でうまく補ってみるのが理想的な方法となるでしょう。

手とコットンはどう使い分ける?化粧水の上手な付け方

化粧水のつけ方にはコットンと手の2つの選択肢があります。それぞれのメリット、デメリットを踏まえつつ、どちらか一方だけを選ぶのではなくケースバイケースで使い分ける工夫もうまく取り入れていきたいところです。

コットンよりも手の方がより化粧水を浸透させることができる

化粧水の使い方

どう使い分けるのか?それには両者のメリット・デメリットを比較検討することが大事です。たとえば浸透性に関してはいったん手のひらにとって温めてから塗付する手のほうが優れています。ですからとくにしっかりと浸透させたい部分には手で塗付したほうが高い効果が期待できるでしょう。ハンドプレスも取り入れれば理想的です。

 

また手で塗付すれば肌の状態を直接触って確認しながら使っていくことができます。コットンの場合はどうしてもこの点が弱く、化粧水がもたらす肌への影響・効果をなかなか実感できないもの。ですから普段はコットンを使っている場合でも定期的に手で使ってみて確認する習慣をとりいれてみましょう。肌の乾燥ぐあい、角質のカサつき、ゴワつき加減、皮脂の分泌量の変化など微妙な部分を確認するのに役立つはずです。

 

ムラなく塗付する点ではコットンの方が断然優れています。手を使う場合一度に塗付できる範囲はどうしても限られてしまうこともあってしっかり塗布した部分とそうでない部分でムラが出てしまうこともあります。広範囲に一度塗付できるコットンはその点メリットが大きく、均一に塗りやすいのです。また鼻筋や目元、口元など凹凸があってムラなく塗りづらい部分もコットンでまとめて押し当てて馴染ませることでうまく塗っていくことができます。

塗りやすいところは手で、塗りにくいところはコットンで!

化粧水の使い方

ただ一方でコットンは布地が肌に擦れることで刺激を与えてしまう面もあります。ですから額や頬など塗りやすい部分はハンドプレスも取り入れながら手を使い、塗りづらい部分はコットンを使うといった使い分けで肌への負担をさけながら均一に塗付していくことができるでしょう。コットンでムラなく塗布したうえで気になる部分を指で重ねづけする、といったひと工夫もオススメです。

 

肌のカサつきやゴワつきが気になる場合にはまずコットンでふき取り化粧水を使って古い角質や汚れを落としておく方法もあります。血色が悪いなど血行の悪化やターンオーバーの乱れが気になる場合にはコットンで軽くパッティングして適度な刺激を与えつつ化粧水の浸透を高めることもできるでしょう。

 

なので普段は手を使っている方も肌の状態に合わせて時々コットンを取り入れる。先ほどの日ごろコットンを使っている人が肌の状態を確認するためにときどき手を使うケースとは逆のパターンでの使い分けも取り入れてみるとよいのではないでしょうか。

手軽で便利だけど注意点も!ミスト化粧水のメリット・デメリット

手軽さで人気を集めているのがスプレータイプのミスト化粧水です。なにしろ気になる部分にスプレーをかけるだけでケアできるのですから簡単ですし、外出の際に携帯すれば肌の乾燥や化粧崩れが気になったときにいつでも使用できます。

ミスト化粧水は肌に馴染みやすくムラなく塗付できる

化粧水の使い方

そんなミスト化粧水ですが、使用の際にはちょっと注意が必要な面もあります。またどんなシーンで使うかによってメリットとデメリットのどちらが強く出やすいかが変わってくる部分もあるため基本的な知識を踏まえた上で使いこなしていく工夫が求められます。

 

手軽に使える点と並ぶメリットは肌に馴染みやすく浸透しやすい点です。ミスト状ということもあって配合されている成分の粒子が細かく、肌に付着すると角質層にしっかり浸透してくれます。ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分はとくに粒子が細かくないと十分に浸透しないといわれるだけに重要なポイントでしょう。

 

それからムラなく塗付できる点も魅力です。普通の液状の化粧水を指で塗付しようとするとどうしても塗りづらい部分があってムラができてしまいがちです。塗りづらい部分はコットンを使うとよいといわれますが、こちらは摩擦による刺激が気になります。しかしミストタイプならササッと全体にムラなく塗布することができますし、もちろん摩擦の刺激もありません。

ミスト化粧水はかえって乾燥をもたらしてしまう可能性も・・

化粧水の使い方

あとは顔だけでなく体に使える点も見逃せないメリットです。夏場は肩や背中、デコルテを露出する機会も多くなりますから、外出中に軽くミスト化粧水を使うだけで乾燥や紫外線対策に役立てられるのです。

 

一方最大のデメリットはかえって乾燥をもたらしてしまう恐れがある点です。化粧水といえば水分が大半を占めているアイテム。有効成分が浸透しやすいのはよいのですが、肌に付着した水分が蒸発していく過程でもともと角質層に含まれていた水分まで一緒に奪ってしまう面もあるのです。保湿対策のつもりで使っていたのにかえって観想の原因になってしまっていた、といったことにならないようにしましょう。

 

この点は冬場の空気が乾燥しやすい時期にとくに要注意で、日中に頻繁に使うのはNG、また使った後はできるだけ乳液で補った水分が失われないようフタをするよう心がけましょう。

 

このようにいろいろな場面で役立つミスト化粧水ですが、使い方を誤ると肌環境を悪化させてしまう面もあります。くれぐれも「簡単に水分を補える」と水分補給代わりの軽い気持ちで使うのではなく、あくまでスキンケアの一環として適切な使い方を心がけつつ有効利用していきましょう。

肌質や年齢でも使い方は変わる?化粧水の効果的な使い方

化粧水は肌に合ったものを選んだ上で正しく使うことが大前提です。ただこの肌はつねに一定ではなく、生活環境や健康状態、さらには年齢によっても変化していくもの。それだけにつねに肌の状態を踏まえた上で化粧水を使用する環境を調節していく工夫も求められます。

乾燥肌や敏感肌はハンドプレスやコットンを使ってしっかり化粧水を馴染ませる

化粧水の使い方

まず肌質。乾燥肌・敏感肌・脂性肌・普通肌に一般的に分けられていますが、とくに重要なのが乾燥肌と敏感肌における使い方です。どちらもバリア機能の低下の影響で刺激に敏感な状態になっていますから、できるだけ刺激を避けながら使っていく必要があります。

 

使い方に関しては使用する化粧水によって違いが出てきます。保湿力に優れたとろみのある化粧水を使用する場合にはしっかりと肌に馴染みようハンドプレスやコットンなどもうまく使いながらムラなく塗布していきましょう。指だけだと鼻筋や口元など凹凸があって塗付しづらい部分を十分に濡れないこともあるのでコットンもうまく活用しましょう。

 

その際には摩擦の刺激を避けるためにも押し当てるようにして使うこと、またパッティングはよい使い方ですが、あまり強く叩かないよう気をつけましょう

脂性肌は乳液後に化粧水を使用するのもおすすめ

化粧水の使い方

一方水分が多めでサラサラした使い心地の化粧水では量を惜しまず使ってバシャバシャと顔全体に塗付していくような感覚で使ってみましょう。とくに刺激が敏感な方は量を気にせずに使えるプチプラ化粧水がオススメです。この使い方なら指やコットンで強く擦る必要もなく塗付していけるでしょう。ただそれだけだと肌にしっかり浸透しない恐れがあるので仕上げにハンドプレスやコットンを押し当てて馴染ませておきましょう。

 

年齢を重ねるとどうしても乾燥とバリア機能の低下が進んでいくため、途中でどちらかの方法に切り替えるといった選択も必要になってくるかもしれません。

 

一方脂性肌では皮脂が毛穴に詰まったり古い角質が蓄積しないよう、ふき取り化粧水や収れん化粧水をうまく使いましょう。収れん化粧水に関しては洗顔後ではなく乳液を使った後に使用するのもよい方法です。洗顔の後には保湿化粧水で水分と保湿のバランスを整えておき、乳液の後に収れん化粧水で肌と毛穴を引き締めることでスキンケアを仕上げることができるのです。

 

20代にピッタリだった使い方が30代、40代になっても適切とは限りません。肌の状態を踏まえつつ、ある段階で思い切って使い方を全面的に改めるといったアプローチも検討してみるとよいでしょう。洗顔後は肌の状態を見極めやすい面もありますから、適切な使い方も判断しやすいはず。またこの段階で適切なスキンケアの環境を整えておくことで美容液、乳液、クリームと全体における適切な環境づくりにも役立つはずです。

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